従来までのカケホーダイプランに比べて 1,000 円安いカケホーダイライトプラン。ほんとうに安いのかオンラインから変更しようとしてみたが…。 結論: カケホーダイ & データ S パックの人は今より高くなる。 カケホーダイ & データ M パック以上の人は安くなる。 なにこれw カケホーダイライトプランへの変更 My docomo へログインする。 サービス一覧 ご契約内容確認・変更 料金プランを確認 変更ボタンをクリック 選択したお手続きを行うには、解約金のお支払いが必要なため、お手続きできません。 www 確かに契約時にそういうことになっているのは了承済みなんだろうが、こういう契約縛りがまかり通っていることがおかしすぎる。 カケホーダイプランの解約金 ※ 細かいことは docomo に聞いてください。 どうやら ここ をみると、9,000 円のようだ。 12 ヶ月分 -1,000 円なので、解約金を支払っても 3,000 円ほど安くなる…のか? 逆に高くなる カケホーダイライトプランの説明をよく読んでみると、トラップが仕掛けられていることがわかる。 カケホーダイライトプラン スマートフォン用のパケットパックの契約が必須。しかも 2G のライトプランは不可。 2 年間の縛りは相変わらず有効。 1 については、データ S パックという月 2G の最小プランは選べないようで、逆に 1,000 円高くなる とかw 2 も厄介。仮に解約金を支払って 3,000 円ゲット! となった場合でも、契約月を覚えていないとまずいことになる。もし仮に他のプランが登場した場合に解約する時期を間違えると、結局 3,000 円以上の損失を被るケースが発生すると思われる。 携帯料金は安くすべき 総務省は携帯料金の値下げについての検討を始めたそうだ。 料金そのものが安くなることも大切だが、携帯電話といったすでに社会インフラの一つとなっているはずのものに対して、「意味不明な規約と縛りで難解になっている状況」こそ修正されるべき。