MySQLのコメント構文

一行(文末まで)
「#」
「-- 」 *気を付けたいのは半角スペースが入る。

複数行
「/* */」

chromeで好きなページで新しいタブを開く

chromeの拡張機能である「New Tab Redirect!」をインストールすると、新しいタブを開くときにページを指定することができる。しかもこの拡張機能はページだけではなくローカルマシンの任意のフォルダにもアクセスすることができる。

「よくアクセスするサイト」や「最近閉じたウィンドウやタブ」が気に入らない人におすすめだ。

Office文章の個人情報を削除する(Office2003,XP)

officeファイルに個人情報がひっそりと保存されており、思わぬところから情報が流出してしまうケースも考えられる。Office2007以降ではメニューに統合されているが(http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HP005190102.aspx)、Officeが2003の場合は削除ツールを使うのが確実だ。

Microsoftから提供されている、削除用のアドオンを追加する。
その名も「隠しデータ削除ツール(Remove Hidden Data Tool)」。
ダウンロードをしてインストールするだけだ。特別な作業は必要ない。

インストールを行うと、[ファイル(F)]-[隠しデータの削除(T)]があるので、これを実行する。

実行するのだが…実行して削除するファイルを選択しなければならない。
開いているファイルの隠しデータをそのまま削除できればよかったのだが、どうもそれはできない。後から作った感モリモリの微妙なツールである。

今さら2003であるが、まだ使っているところは多いと思われるので、情報の流出に敏感な場合は使ってみるといいかもしれない。

発想の転換―『年収200万からの貯金生活宣言』


本書は具体的な貯金術に関しての記述はない。あるのはお金との付き合い方である。それも、よく考えてみれば至極当たり前のことであったりする。

現代社会において生きてゆくためにはお金との付き合いは避けられない。言ってみればお金との付き合い方というのは、生きていくために必要な一つのスキルであるといえる。
しかしそのスキルは、なんとなく親から教わり、なんとなく過ごしているという人が多いのだと思う。しかし、その「なんとなく」が最も危険であり、知らないうちに消費を繰り返してしまう「癖」がついてしまうのだ。

お金と付き合っていくかを考える手助けをしてくれる本であるといえる。

「何に、いくら使うのか」

それを意識するだけでも変わってくる。

年収200万というのはインパクトを与えるだけのタイトルだが、月末になるといつの間にか財布からお金が消えてしまう人に特にお勧めできると思う。
お金の使い方を考えていくうえで、3か月トレーニングの方法が書いてある。これを試すだけでだいぶ変わってくるだろう。

アクセラレータボタンを表示させない。IE8の。

アクセラレータは、文章中のキーワードなどを検索する場合に便利だが、逆にコピペする際などにいちいちアクセラレータボタンが出現してうっとうしく感じる時がある。
機能自体の無効化とは違うのだが、表示されるボタンの無効化は以下の方法で行える。
ツール - インターネットオプション - 詳細設定 - ブラウズ 「選択時に[アクセラレータ]ボタンを表示する」チェックを外す。

MySQLのrootパスワードを変更するコマンド

mysql> set password for root@localhost=PASSWORD(' 変更後のパスワード ');

すぐに忘れてしまうのでメモ。

TortoiseSVN 日本語化

インストール直後は英語である。
表記を日本語化するには言語パック(Language packs)をインストールする。

言語パックは以下でダウンロードできる。
http://tortoisesvn.net/downloads

落としたファイルをインストールして、
右クリックのTortoiseSVNメニューからSettingsを選択。

Generalから言語を日本語にすればOK。

phpMyAdminのログイン情報

MySQLをGUIで管理したいと思った時に、XAMPP Liteに付属しているphpMyAdminが便利だ。しかし通常Liteに付属しているものはパスワードなしのrootで入る設定になっている。
これを既存のMySQLに変更する場合には設定ファイルを変更すればよい。

設定ファイルは phpmyadmin 以下の config.inc.php である。

$cfg['Servers'][$i]['auth_type'] → http
$cfg['Servers'][$i]['password'] → 設定済みパスワード
$cfg['Servers'][$i]['AllowNoPassword'] → パスワード有りなら false に。

Invalid attribute string

MySQLのODBCを作成後、作成したDSNが参照も削除もできなくなってしまう事態に遭遇した。

---------------------------
ドライバの ConfigDSN、ConfigDriver、または ConfigTranslator が失敗しました。
---------------------------
Invalid attribute string
---------------------------
OK
---------------------------

……なんだこれ。

レジストリをいじることで削除はできる。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ODBC\ODBC.INI\ODBC Data Sources

ここに登録したものがあるはずなので、該当するものを削除してしまう。

これでもう一度登録すればOKだが。
腑に落ちない。

変更の保存が許可されていません。

SQLserver2008のManagement Studioでこのようなメッセージが出てテーブルの変更が行えない時がある。どうもこれはツールのオプションから許可するらしい。

[ツール] - [オプション] - [デザイナ]

テーブル変更することによるリスクを軽減するためにこのようなオプションができたのだろう。