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Mac 指定されたテキストエンコーディングには対応していません。

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書類"xxx"を保存できませんでした。 指定されたテキストエンコーディングには対応していません。 可能な場合は、別のテキストエンコーディングを選んでください。 Mac のテキストエディットで、エンコーディングを Shift JIS にして保存できない場合があります。これは、Shift JIS に変換できない文字種が含まれている場合に表示されます。 変換できない文字は様々ありますが、例えば、① ② などの文字が含まれているとダメです。それらの文字列を削除すれば保存できるようになります。

Excel 改ページで線がたくさん出ているのを一括で解除する

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Excel で作った資料を印刷するとき、改ページプレビューボタンを押して、適当なところに改行が入ってしまい線だらけになっていることがあります。マウスでドラッグすれば直せますが、たくさんあるとめんどくさいですね。 すべての改ページを解除 ページレイアウトをクリック。 改ページの下にある三角をクリック。 すべての改ページを解除。 これにより、用紙設定に応じて改ページが再設定されます。 微調整したい線だけマウスで調整すれば OK でしょう。

echo で改行(空行)を入れる

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echo; . ピリオド、, カンマ、: コロン でも改行できるようです。 @echo off echo 1.りんご echo 2.バナナ echo 3.いちご echo; echo どれか選んでください。 pause

SQL Server 実行した Select や Update の件数を取得する

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SQL Server で、直前に実行した SQL(SELECT, INSERT, UPDATE…)で処理した件数を取得したい場合。 SELECT @@ROWCOUNT

Mac を Monterey にアップデートしたら ATOK が消えた

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  MacOS を Monterey にアップデートしたら、 ATOK が消えてる…。 Monterey で ATOK を戻す キーボードの環境設定を開き、入力ソースのタブの左下にある「+」ボタンをクリック。 入力ソースに ATOK があるので選択して、追加ボタンをクリック。 元に戻りました。

Excel 図形や画像ボタンが押せなくなったら Ctrl + 6 を押す

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Excel を使っていて、図形や画像のボタンが押せない(グレーアウト)時があります。 そんなときは、キーボードで Ctrl + 6 を押すと元に戻るときがあります。6 はテンキーではなく、& マークの方です。

組織のセキュリティポリシーによって共有フォルダにアクセスできない

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組織のセキュリティポリシーによって非認証のゲストアクセスがブロックされているため、この共有フォルダーにはアクセスできません。このポリシーは、ネットワーク上の安全でないデバイスや悪意のあるデバイスからPCを保護するのに役立ちます。 共有フォルダを開発者お得意の?「Everyone フルコントロール」に設定していると、こんなメッセージが表示されてアクセスできない場合があります。 WIndows 10 20H2 からセキュリティ設定が厳しくなったようです。 安全でないゲスト ログオンを有効にする ローカルグループポリシーエディターを開きます。 Windows のメニューで ローカル と入力するか、Ctrl + R の「ファイル名を指定して実行」で gpedit.msc と入力して開きます。 コンピューターの構成→管理用テンプレート→ネットワーク→Lanman ワークステーションとたどってメニューを開きます。 「安全でないゲスト ログオンを有効にする」をダブルクリックして、設定を「有効」に変更します。

Mac で画像をトリミングするショートカットキー(command + K)

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Finder から画像をプレビューしていて、トリミングしたいときがあります。そんなときは、ショートカットキーが便利です。 command + K で切り取り プレビューした画像をマウスでドラッグして選択します。 command + K で切り取ります。 Kiritori で覚えましょう。 メニューの ツール - 切り取り にあります。 画像が切り取られるので、この状態で保存します。 保存は、command + S ですね。

Windows 10 Ctrl キーが反応しない、反応が鈍い場合

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Windows で、Ctrl キーの反応が鈍い(反応しにくい)ことがあります。 Ctrl キーはコピーやペーストにも使う最も重要なキーですが、他の機能にも Ctrl キーが割り当てられており、それらと競合することで反応が鈍くなっていることがあります。 マウス設定 マウスポインターがどこにあるか知らせる機能があります。 これが有効になっていると、Ctrl キーの反応が鈍いことがあります。 設定メニューを開く。 「デバイス」、「マウス」を開き、「その他のマウス オプション」を開く。 マウスのプロパティから、「ポインターオプション」タブを開く。 「Ctrl キーを押すとポインターの位置を表示する」のチェックを外す。 固定キー機能 固定キー機能とは、キーを同時に押すことが難しい方のための機能です。 私は未だかつてこの機能を使っている人を見たことがありません。。 これも厄介なことに Ctrl キーと競合します。 設定メニューを開く。 「簡単操作」、(操作)の「キーボード」を開く。 「固定キー機能を起動するショートカットキーを許可する」のチェックを外す。 私はマウス設定が有効になっていたために、Ctrl + C などが効きづらくなっており、操作しづらかったです。 Windows で Ctrl キーの反応が鈍いと思ったらチェックしてみてください。

jpg や png を avif ファイルに変換できるフリーのサイト

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Google が提供している Squoosh という画像圧縮サイトでは、.jpg や .png などの様々なファイルを、.avif 形式に変換することができます。 Squoosh https://squoosh.app/ .avif で保存するには、Compress の部分でファイル形式を「AVIF」に変更するだけです。簡単ですね。

SQL Server で日付部分だけを取得する

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datetime 型の列は、日付と時間が格納されています。 こういう列を条件式に使う場合、条件に時間まで入ってしまうので、しばしばよろしくない結果になってしまう事があります。 datetime → date へ変換して日付のみ取得 時間の部分を 00:00:00.000 にしたい場合、date 方へ変換すれば良いです。 -- GETDATE() を、日付を抜きたい列名にする SELECT CONVERT(DATE, GETDATE()) AS 日付のみ

SQL Server で前月末日を取得(月初 -1 が確実)

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DATEADD で 1 日引く 前月の末日は、すなわち今月の 1 日から -1 日です。 うるう年も関係ナシ。 簡単です。 DECLARE @d DATETIME; -- @d は、前月末日の次の月 SET @d = GETDATE(); SELECT DATEADD(D, -1, DATEFROMPARTS(YEAR(@d), MONTH(@d), 1)) AS 前月末日

SQL Server で月初(1日)を取得する

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DATEFROMPARTS 関数 で日付に変換 DECLARE @d DATETIME; -- @d にセットした日付の月初を求める SET @d = GETDATE(); SELECT DATEFROMPARTS(YEAR(@d), MONTH(@d), 1) AS 月初 DATEFROMPARTS 関数は、年月日を与えると、日付を返してくれます。文字列ではなく、日付型を返すのがポイントです。 (この関数は、SQL Server 2012 以前にはありませんでしたが、今さらそこまで古いバージョンを使っていることはない……よね?)

ファイルサーバーにある Thumbs.db が削除できない

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共有フォルダに、なぜか Thumbs.db ファイルが作成されてしまい、フォルダが削除できないことがありました。 調べてみると、適当な画像を置いて、Thumbs.db を再生成すれば消せる、とありましたが、消せませんでした。。 保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない エクスプローラーのオプションから、フォルダーオプションを開きます。 表示タブの詳細設定の一番下にある 「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」をオン にします。 これで Thumbs.db 自体が表示されなくなります。 フォルダごと削除できるようになりました。

SQL Server で何日前、何週間前、何ヶ月前などを求める

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SQL Server で前の日付や時間など、今日(今)よりも前の値を取りたい場合、DATEADDE 関数を使います。 DATEADD だけど、マイナスを指定すると前の値が取れる DATEADD は ADD という名前ですが、マイナス値を指定することもできます。マイナスを ADD する = 指定した値を引く、という意味になります。 SELECT DATEADD(N, -3, GETDATE()) AS '3分前' SELECT DATEADD(HH, -3, GETDATE()) AS '3時間前' SELECT DATEADD(D, -3, GETDATE()) AS '3日前' SELECT DATEADD(WW, -3, GETDATE()) AS '3週間前' SELECT DATEADD(MM, -3, GETDATE()) AS '3ヶ月前' SELECT DATEADD(YY, -3, GETDATE()) AS '3年前' DATEADD (Transact-SQL) - SQL ドキュメント

NX Studio のインストールに失敗する?

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Microsoft Visual C++ 2017 Redistributable Package (x64) のインストールが失敗したもようです。 インストールを継続しますか? とりあえず、Capture NX-D を削除してみる。(本来はNX Studio のインストール時に削除されるハズ) 再度インストーラーを実行しても、同じエラーメッセージ。 Microsoft Visual C++ 2017 が既にインストールされているのか? と思ったものの、とくにそれらしきものはナシ。 とりあえずインストールを続行してみると、とくに問題はなさそうでした。 意味が分からないですね。。

SQL Server のテーブル定義書を SQL で出力する

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テーブル定義書をいまあるテーブルから起こしたいとき、SQL コマンドでサクッと出力して Excel に貼ると便利です。 DECLARE @tableName NVARCHAR(50); SET @tableName = 'Customer'; SELECT obj.name AS テーブル名 ,col.name AS 列名 ,type_name(user_type_id) AS データ型 ,CONCAT(type_name(user_type_id), '(', max_length, ')') AS データ型 ,CASE WHEN is_nullable = 1 THEN '○' ELSE '' END AS NULLを許可 FROM sys.objects obj INNER JOIN sys.columns col ON obj.object_id = col.object_id WHERE obj.type = 'U' AND obj.name = @tableName ORDER BY col.column_id SQL 自体はそのままにしたいので、テーブル名は変数 @tableName で定義しています。 お好みで、文字列の部分を直接 書き換えてもよいです。 SQL を実行した後、全選択します(Ctrl + A か、左上をクリック)。 右クリックで「ヘッダー付きでコピー」を選択。 出力内容がクリップボードにコピーされるので、Excel に貼り付けます。納品物の元ネタづくりにどうぞ。

サクラエディタのインストールができない場合は常駐していないか確認

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セットアップは実行中のサクラエディタを検出しました。 開いているアプリケーションをすべて閉じてから「OK」をクリックしてください。「キャンセル」をクリアすると、セットアップを終了します。 サクラエディタをバージョンアップしようと思ってインストーラーを実行したら、このメッセージ。え? 実行してないけど。。 常駐しているうサクラエディタ サクラエディタが、知らない間に常駐しています。 ウィンドウをすべて閉じても常駐している場合、以下の設定からサクラエディタの常駐を解除することができます。 設定 - 共通設定を開く 全般タブを開く。 タスクトレイの「タスクトレイに常駐」のチェックを外します。

Excel で一部の図形だけ固定する

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Excel で一部の図形(オブジェクト)だけを動かないように固定したいことがあります。 シートの保護でロック このように重なっている図があったとします。 ここで、後ろ側の菱形の図を固定したい場合の方法です。 固定しない図を選択 して右クリック、図形の書式設定をクリックします。(メニューの図形の書式でもこの設定を出せます。後述) サイズとプロパティ(一番右のアイコン)の中にあるプロパティを展開し、「ロック」のチェックを外します。ロックのチェックを外した図がいじれる図(固定しない図)になります。 次に、メニューの「校閲」にある「シートの保護」をクリック。 シートの保護で、「ロックされたセル範囲の選択」のチェックを外します。 これで先ほど「ロック」を外した図以外は固定(クリックできなくなる)されます。 解除したい場合 、校閲、シートの保護でロックされたセル範囲の選択のチェックを入れれば戻ります。 複数の図形に対して書式設定を行う 図の固定を行う場合、おそらく複数の図形に対して設定が必要になります。 この場合、Shift キーを押しながら図をクリックしていくと複数の図を選択できます。 図が選択できたら、メニューの「図形の書式」の中にある「サイズ」の右下の矢印アイコン(赤枠で囲った所)をクリックします。

Mac の ATOK で入力モードの追加や削除をする

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ひらがな入力だけで十分なんですけど…… 使用する入力モードの選択 ATOK で使用する入力モードを選択するには、システムの環境設定ではなく、ATOK の環境設定から行います。 ATOK の環境設定を開きます(Shift + control + F) 左下にある、使用する入力モードの選択ボタンをクリック。 チェックで使用する入力モードを選択できます。 なお、この操作で入力モードを消したとしても、ショートカットキーを押すと、他の入力モードに変わってしまいます。 憎きカナ入力を抹殺する方法はこちら。 Mac の ATOK でカナ入力のショートカットキーを無効にする

Mac の ATOK でカナ入力のショートカットキーを無効にする

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Mac の ATOK を使っていて一番イライラするのが、キーボードショートカットで意図せず「カナ入力」に変わること。 カナ入力のショートカットキーが、Control + Shift + X に割り当てられているため、とにかくミスタッチしてしまう。まぁ、ミスしているのが悪いとも言えますが……。 そもそもカナ入力なんてものは、使いたい人だけ追加機能でインストールすれば良い話。いまどきデフォルトでは不要だと思います。 ショートカットキーを削除する Mac の右上にある「あ」とか表示されている部分を右クリックするとメニューがズラッと表示される。 キー・ローマ字カスタマイザを選択する。 設定変更していなければ、デフォルトでは ATOK スタイルが選択されているので、キー設定をクリック。 カタカナ入力文字種(ア) の行を選択して、左下にあるマイナス記号(-)をクリック。 確認ダイアログが出るので、削除をクリック。 OK をクリック。 スタイルを変更すると、設定を保存するダイアログが表示されるので、名前を付けて保存する。 ATOK キー・ローマ字カスタマイザに戻るので、いま保存した設定が選択されていることを確認して OK をクリック。 システムを再起動する(再起動してから設定が反映されます)。