Mac の ATOK で入力モードの追加や削除をする

ひらがな入力だけで十分なんですけど……

使用する入力モードの選択

ATOK で使用する入力モードを選択するには、システムの環境設定ではなく、ATOK の環境設定から行います。

  1. ATOK の環境設定を開きます(Shift + control + F)
  2. 左下にある、使用する入力モードの選択ボタンをクリック。
  3. チェックで使用する入力モードを選択できます。

なお、この操作で入力モードを消したとしても、ショートカットキーを押すと、他の入力モードに変わってしまいます。

憎きカナ入力を抹殺する方法はこちら。
Mac の ATOK でカナ入力のショートカットキーを無効にする

ATOK の環境設定
ATOK の環境設定で入力モードを選択する

Mac の ATOK でカナ入力のショートカットキーを無効にする

Mac の ATOK を使っていて一番イライラするのが、キーボードショートカットで意図せず「カナ入力」に変わること。
カナ入力のショートカットキーが、Control + Shift + X に割り当てられているため、とにかくミスタッチしてしまう。まぁ、ミスしているのが悪いとも言えますが……。

そもそもカナ入力なんてものは、使いたい人だけ追加機能でインストールすれば良い話。いまどきデフォルトでは不要だと思います。

ショートカットキーを削除する

  1. Mac の右上にある「あ」とか表示されている部分を右クリックするとメニューがズラッと表示される。
  2. キー・ローマ字カスタマイザを選択する。
  3. 設定変更していなければ、デフォルトでは ATOK スタイルが選択されているので、キー設定をクリック。
  4. カタカナ入力文字種(ア) の行を選択して、左下にあるマイナス記号(-)をクリック。
  5. 確認ダイアログが出るので、削除をクリック。
  6. OK をクリック。
  7. スタイルを変更すると、設定を保存するダイアログが表示されるので、名前を付けて保存する。
  8. ATOK キー・ローマ字カスタマイザに戻るので、いま保存した設定が選択されていることを確認して OK をクリック。
  9. システムを再起動する(再起動してから設定が反映されます)。
Mac の ATOK。カナ入力は邪魔。
キー・ローマ字カスタマイザ設定
キー・ローマ字カスタマイザ設定
ATOK スタイル
スタイルの保存
スタイルの保存

Mac のリモートデスクトップで、デュアルディスプレイ設定

Mac の「Microsoft Remote Desktop」で、接続しているモニタ全てを使用してリモートデスクトップ接続を行うための設定。

Microsoft Remote Desktop
Microsoft Remote Desktop
  1. 設定したい接続設定を選択したあと、右クリックで Edit をクリック。
  2. Edit PC が開くので、Display タブをクリック。
  3. User all monitors にチェックを入れる。

以上の設定後リモートデスクトップ接続を行うと、全てのディスプレイが使えます。

SSMS でテーブルの編集をする際に「変更の保存が許可されていません」

SSMS のエラーメッセージ

変更の保存が許可されていません。
行った変更には、次のテーブルを削除して再作成することが必要になります。
再作成できないテーブルに変更を行なったか、テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにするオプションが有効になっています。

何を言っているのかわからない、MS 流エラーメッセージw

SSMS のオプションを変更する

テーブルの構成が変更されることにより、保存されているデータの欠損を防ぐためにこのようなメッセージが表示されます。(一応、便利機能)
開発時などはテーブルの変更もよくある話なので、以下の捜査を行うことでテーブルの変更ができるようになります。

  1. オプションを開く。
  2. 「デザイナー」にある、テーブルオプション「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」のチェックを外す

A5:SQL で書いた ER 図を画像として保存する

A5:SQL Mk-2 で描いた ER 図を画像として出力する方法です。

A5:SQL Mk-2 で ER 図を画像にする

ER 図を開いて、メニューの [ 編集 ] - [ 画像としてページをコピー ] を選択します。
ショートカットキーなら「Ctrl + Alt + C」です。

A5:SQL Mk-2 で ER 図を画像にする

画像にしたいのであれば、ビットマップが良いでしょう。
デフォルトサイズは 1024 ですが、これだと小さすぎて中身がよくわかりません。
私は 2048 をよく使います。
4096 は大きすぎますw

A5:SQL Mk-2 クリップボードへのコピー

クリップボードにコピーされました。
Excel に貼り付ければそのまま使えるし、画像として保存したいのであればペイントに貼り付けて、トリミングしてから保存すれば OK です。

A5:SQL の ER 図で文字サイズを大きくする

A5:SQL Mk-2 で ER 図を描くとき、文字サイズが小さすぎて困っていたのですが、これを大きくする方法です。

A5:SQL Mk-2 の ER 図

ER 図を表示します。

ER 図のプロパティ

右クリックして、ER図のプロパティを開きます。

ER 図のプロパティ

フォントと文字サイズの変更ができます。

VS Code の Prettier が効かずフォーマットできない

Visual Studio Code でソースコードを整形できる Prettier
これでコーディングがはかどるぜ! と思ったものの、動かない。。

なんでも整形できるわけではない

フォーマット

txt ファイルなど、フォーマットする決まりがない場合、フォーマットできません。
確かに、考えてみればそうですね。

フォーマッタはたくさんある

VS Code フォーマットを選択する
VS Code フォーマットを選択する

Prettier のような拡張機能をインストールした場合、すでにあるフォーマッタと競合してしまっている場合があります。

Editer: Default Formatter

設定メニューで、
Editer: Default Formatter
という項目があるので、インストールした Prettier を設定します。

保存時に自動整形

Editer: Format On Save

設定にある、
Editer: Format On Save
にチェックを入れると、保存するときに自動整形してくれます。

好みもあるかもしれませんが、チームで開発している時は必須だと思います。いちいちレビューで指摘するのも面倒です。

Brave の ダウンロード場所の確認ダイアログを出さなくする

Brave ブラウザでファイルをダウンロードする際、毎回ダウンロード場所を聞かれるのがうざいです。

Brave のダウンロード設定

Brave ブラウザの設定メニュー

Brave の設定を開きます(右上のハンバーガーメニューから)。

「詳細設定」をクリックすると、ダウンロードメニューがありますので、「ダウンロード前に各ファイルの保存場所を確認する」のトグルスイッチをオフにします。

これでダウンロード時に毎回 保存場所のダイアログが出るのを抑制できます。

Windows 10 のスクリーンショットの通知を止める

Windows 10 では、Windows キー + Shift + S でスクリーンショットを撮ることができます。これが手軽で便利。

切り取り & スケッチの通知

ただ、スクリーンショットを撮る度に右下に通知が出ます。
Excel やブラウザにエビデンスを貼りたいだけなのに、毎回通知が出るのはウザいですね。

通知を止める

Windows 10 の通知

設定メニューから「通知とアクションの設定」を開きます。

Windows 10 の通知とアクション設定

送信元ごとの通知の受信設定」から、「切り取り & スケッチ」の通知をオフにします。

これで通知を消せます。

VS Code で JSON ファイルが整形できない場合

VS Code で JSON を開く
VS Code で JSON を整形する

Visual Studio Code では、Ctrl + Shift + F を押してソースコードを整形できます。

整形できない

コンソールなどから貼り付けた JSON などでは、コマンドを押しても整形できない場合があります。

これは、言語モードが JSON になっていないから。

右下の言語モードをクリックするか、Ctrl + K → M を押すと、言語モードを設定できます。
(Ctrl + K を押した後、M を押せば開きます)

言語モードを json にすると、整形できます。