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6月, 2010の投稿を表示しています

MySQL DBに接続できない

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Access denied for user: 'user name' (Using password: YES) .NETからConnector/NET経由でMySQLへ接続する際,このエラーで悩まされた。 ユーザー名もパスワードも合っているはずだが,どうしたものかと思っていると,設定したサーバ名localhostに対しての権限の問題だったようだ。 Web.configの接続文字列で接続先をserver=localhostにしていたが,Hostが「%」になっていると接続できないようだ。

デフラグツールは一体なにを使えばいいのか...

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諸説あるが,デフラグは必要だと思う。で,色々とフリーのでフラグツールをあさって試すが,じゃあ一体なにを使えばいいのかと……。 以下,いくつか試した中で使ってみた感想。 [UltimateDefrag] 究極を名乗るデフラグツール。 通常のでフラグに加え,アクセス頻度の高いファイルをHDDの外周に配置させて高速化できたりする。 [MyDefrag] WindowsAPIを使用したデフラグツールのため親和性は高いそうな。USBメモリやSSDにも対応。 まず「Slow Optimize」を実行し,そのあとはスケジューラーで「Fast Update」を実行するのが良いらしい。 [Auslogics Disk Defrag] とにかく速い。スケジュール実行もできる。 上記三つだが。 デフラグの速度も効果も, [Auslogics Disk Defrag] > [MyDefrag] > [UltimateDefrag] こんな印象だった。 じっくりやる人,しっかり設定できる人はUltimateDefragがいいかもしれない。 MyDefragはスケジュールして毎日実行しないとあまり意味がなさそう……。 Auslogics Disk Defragは速すぎて逆に効果が出ているのかどうか疑問に思ってしまうw

英英辞典

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ロングマン英英辞典のオンライン版 。 WidgetsからFirefoxとIEのアドオンに追加することもできる。

MySQLで日付フォーマットを指定

例えば、 SELECT DATE_FORMAT(register,'%Y年%m月') as d FROM hoge 結果: 2010年6月 %M 月の名前(January..December)。 %W 曜日名(Sunday..Saturday)。 %D 英語のサフィックス付きの日付(0th、1st、2nd、3rd など)。 %Y 4 桁の数値で表した年。 %y 2 桁の数値で表した年。 %X 日曜日を週の最初の日とした場合の週に使用する、4 桁の数値で表した年。%V と組み合わせて使用。 %x 月曜日を週の最初の日とした場合の週に使用する、4 桁の数値で表した年。%v と組み合わせて使用。 %a 略式の曜日名(Sun..Sat)。 %d 数値で表した日付(00..31)。 %e 数値で表した日付(0..31)。 %m 数値で表した月(00..12)。 %c 数値で表した月(0..12)。 %b 略式の月名(Jan..Dec)。 %j 年間を通した日にち(001..366)。 %H 時(00..23)。 %k 時(0..23)。 %h 時(01..12)。 %I 時(01..12)。 %l 時(1..12)。 %i 数値で表した分(00..59)。 %r 12 時間形式の時刻(hh:mm:ss に続けて AM または PM)。 %T 24 時間形式の時刻(hh:mm:ss)。 %S 秒(00..59)。 %s 秒(00..59)。 %f マイクロ秒(000000..999999)。 %p AM または PM %w 曜日(0=Sunday..6=Saturday)。 %U 日曜日を週の最初の日とした場合の週(00..53)。 %u 月曜日を週の最初の日とした場合の週(00..53)。 %V 日曜日を週の最初の日とした場合の週(01..53)。%X と組み合わせて使用。 %v 月曜日を週の最初の日とした場合の週(01..53)。%x と組み合わせて使用。 %% リテラルの ‘%’。

IISのリライトツール

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IISでよく使用される(という妄想)のがHeliconの ISAPI_Rewrite というツール。 インストールしたあとに、IISのISAPIフィルタに登録することで動作し、そのルールはインストールしたフォルダにある"httpd.ini"に記述する。これはデフォルトではなぜか上書き禁止になっているので注意。 以下、俺式メモ。 # コメント フラグ [L] 以降の式は無視する。 [R] リライト ---------- ex1) RewriteRule ^/([0-9]+)$ /test.html?id=$1 [R] http://example.com/9999 ↓ http://example.com/test.html?id=9999 ---------- ex2) 引数は出現順にセットされる。 RewriteRule ^/([0-9]+)/([a-z]+) /test.html?id=$1&key=$2 [R] http://example.com/9999/abcd ↓ http://example.com/test.html?id=9999&key=abcd ---------- ex3) ホスト指定 RewriteCond Host: localhost RewriteRule /(.*) /test.html [L] http://127.0.0.1/ ↓ NG http://localhost/ ↓ test.html→評価→test.html...ループするw 以下のように指定する。 RewriteCond Host: localhost RewriteRule /(.*) /test.html [R,L]