[C#] タイプ初期化子が例外をスローしました。



この類のエラーというのは原因が本当に掴みづらいのだが、App.config の設定がミスっている場合にも発生する。
コードばかり疑ってしまうが、こういう盲点もあるようだ……。

[Entity Framework] Insert に失敗する。

SaveChanges() メソッドでデータを Insert しようとしたのだが、以下のエラーが出て失敗していた。
[System.Data.UpdateException] = {"EntitySet ' tablename ' を更新できません。DefiningQuery が指定されていますが、現在の操作に必要な要素 に要素 がありません。"}
原因を調べても有益な情報はなかったのだが、そういえばテーブルを追加した際に主キーの設定をしていたかな? と確認してみると、キーがなかった。主キーを設定して再実行してみると今度はちゃんと通った。

エラーメッセージがいまいちわかりづらい……。

[Visual Studio] 32bit と 64bit 環境が混在する環境でのビルド

dll を読みこませるために、LoadFrom メソッドを使用したところ、
ネイティブ イメージは LoadFrom コンテキストで調査されません。
と、いうエラーが出た。

あまり考えずに、ビルド時のプラットフォームターゲットを「AnyCPU」にしていたのだが、開発環境に 32bit と 64bit 環境が混在している場合、これではよろしくないようだ。あまり調査をしていないのだが、x86 環境がある場合は、そちらに合わせておいたほうが無難にみえる。

一見するとエラーの原因がわからないので、厄介な現象だと思う。

[Office] OneNote の常駐を解除する。

OneNote を使うと、Windows を起動した際に、OneNote が勝手に常駐するようになる。OneNote ジャンキーなら別になんとも思わないだろうが、気づかないうちに勝手に常駐しているのが嫌だという場合があるだろう。その場合は以下の方法でキャンセルすることができる。



  1. [スタートメニュー] - [スタートアップ]
  2. [OneNote 2010 画面の領域の取り込みと起動] を削除。


なお、現在常駐しているランチャを Windows タスクマネージャーから抹殺したい時は、ONENOTEM.EXE を終了させれば良い。