ページを開く際に自動的にシークレットモードにする

Auto-Incognito Filter

Hidden : Auto-Incognito Filter

Hidden : Auto-Incognito Filter

特定のサイトを開く際に、自動的にシークレットモードで開いてくれる拡張機能です。

Hidden : Auto-Incognito Filter

URL を入力して、Add Filter ボタンを押すだけ。
登録した URL を開く際は、自動的にシークレットウィンドウが立ち上がって開いてくれます。

これで○○なサイトを開くのも安心ですね(笑)。

リーディングリストが邪魔なので表示を消した

Chrome のリーディングリスト

Google Chrome のブックマークツールバーに、「リーディングリスト」が表示されるようになりました。

しかし、表示位置が邪魔すぎる。。
ブックマークツールバーの「>>」を押すとき、いちいちリーディングリストを避けなきゃならなくなりました。

うざいので、Chrome の設定画面から、リーディングリストを消し去ります。

chrome://flags/#read-later

このアドレスをコピーして、アドレスバーに貼り付けて Enter キーを押します。

Disabled Reading List

Reading List を Disabled に変更して、Chrome を再起動します。

秀丸やサクラエディタ的な Mac 用テキストエディタ

まず、はじめに。
Windows で(人によっては)何十年も慣れ親しんだ、シンプルなテキストエディタの筆頭である「秀丸」や「サクラエディタ」は、残念ながら Mac にはありません。
諦めましょう。

しかし、Mac にも、
ちょっとテキストを修正したい、ちょっと HTML を編集したい、ちょっとソースを直したい。そんな希望を叶えてくれるテキストエディタがあります。

Windows ライクな mi(えむあい)

Mac 用テキストエディタ mi

mi
http://www.mimikaki.net/

秀丸やサクラエディタとの淡い思い出を忘れられないあなたなら、
mi(えむあい)がオススメです。

多機能、軽い、シンプル。
日本語環境につきものの「円マーク」に対しての配慮もバッチリです。
Mac の円マークキーでバックスラッシュを入力する

タブにも対応しているので、
秀丸やサクラエディタが好きなら、きっと mi も気に入るでしょう。

シンプルさなら CotEditor

Mac 用テキストエディタ ColEditer

CotEditor
https://coteditor.com/

Mac とともに新しい恋をはじめたいあなたなら、CotEditor がおすすめ。
起動すると、文字入力が可能な枠が表示されるだけ。
説明もなく、ちょっと戸惑うくらいです。(ちなみに置換等は Command + F)

設定(command + , )を開くと、タブ表示にもできます。

ColEditer で縦書き設定

そして、なんと縦書きレイアウト可能です。

control ボタンを押しながら CotEditor のタイトルをクリックして、ツールバーをカスタマイズできます。ツールバーに横書きと縦書きを切り替えるボタンがあります。

ColEditer で縦書き表示

Mac で物書きをしているあなたなら、気に入る機能かもしれません。

Mac の円マークキーでバックスラッシュを入力する

Mac で円マークをバックスラッシュに変更したい

Mac の JIS キーボードで、「¥(円)」マークを押すと、「¥」が入力されます。

バックスラッシュを入力したい場合、
option キー + ¥
を押します。

Windows では円マークもバックスラッシュとして扱われる

Windows の場合、円マークもバックスラッシュとして扱われるので、とくに問題になっていませんでしたが、Mac の場合、円マークとバックスラッシュは厳密に区別されているようです。

円マークをバックスラッシュの入力にする

システム環境設定のキーボードを開く

option キーを毎回 押すのがめんどくさい場合、
システム環境設定のキーボードから設定を変更することができます。

¥キーで入力する文字を変更する

入力ソースの中に、「"¥"キーで入力する文字」という項目があるので、
これを「¥」から「\」に変更します。

ちなみに、私は ATOK を使っていますが、
この設定を行うと、ATOK でも「¥」が「\」に変更されました。

画面キャプチャ用にChromeの拡張機能でブラウザサイズを指定する

Chrome 拡張機能・Window Resizer

操作マニュアル作成や、テストエビデンスの取得等、ブラウザサイズを固定したい場合があります。ブラウザのサイズを変更するだけでよければ、Chrome に便利な拡張機能があります。

Chrome 拡張機能 WindowResizer

Chrome 拡張機能・Window Resizer

Window Resizer は、Chrome のウィンドウサイズを指定できる拡張機能です。

よく使いそうなウィンドウサイズは、予め登録されていますので、選択するだけです。直接画面サイズを入力することもできますし、歯車のアイコンから、自分の好みのサイズを登録することもできます。

簡単です。

Mac でアプリやファイルを開くメインディスプレイを変更する

Mac のメインディスプレイを変更する

私は MacBook を別の大きなディスプレイをつなげて、マルチディスプレイ環境で使っています。
ただ、アプリをはじめ、画像や PDF ファイルを開く時、いつも MacBook の方で開いてしまっていたので、いちいち大きなディスプレイに移動させる事が面倒でした。

マルチディスプレイのメインのディスプレイ

メインディスプレイという概念があります。その名の通り、複数のディスプレイがあった場合、メインとなるディスプレイの設定のこと。
Finder でファイルを開く時は、メインディスプレイで開く仕様のようです。

変更方法は、以下の通り。

Mac システム環境設定
  1. 「システム環境設定」を開き、「ディスプレイ」を開きます。
  2. 接続されているディスプレイが表示されます。
    ディスプレイの上に、「細長い四角いバー」が 付いているのがメインディスプレイです。これをマウスで移動させます。(ちょっと分かりづらいですね。。)
    ちなみに、ディスプレイの位置も移動できます。これは Windows でも同じですね。