「Word」仕様

Microsoft Wordを使用していて、ファイルを開くと常に先頭になるのがうっとうしいなぁ、と思っていたら、Shift + F5 で最後に編集していた箇所に飛べるらしい。
ふむ、たしかに飛べる。

一太郎は確か、ファイルを開けば前回編集していたところになったと思った。
どちらがいいのかは使用者のスタイルによって異なるだろうけれど。

「行番号」との闘い

値のリストなどをプリンターから出力する際に、行番号が表示されていると便利なことがある。
この行番号というものは、普通は1からスタートする。当たり前の話だ。

しかし、行番号を0からスタートさせて出力したいこともよくある。

「秀丸」を使って編集したデータを出力しようとして、そういうことができたら便利だと思っていたが、色々と調べてみても行番号をゼロからスタートさせるような設定はないようだ。

で、そういう要望はマクロで実現させるらしい。

行連番マクロ
行番号を追加

作業の開始

気になり出すとうっとうしくてしょうがないOfficeの意味不明な機能たち。
そんな機能の一つ、アプリケーションを起動するたびに出る「作業の開始」ウィンドウを消す方法。

1.Office アプリケーションを起動します。
2.[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
3.[表示] タブで、[起動時作業ウィンドウ] または [起動時に作業ウィンドウを表示] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。

[OFF2003] [作業の開始] 作業ウィンドウに関する一般情報

こういう機能は、あった方がいいっていう要望から実装されているのかね?

「日付型」の上限

日付型の上限は9999年の12月31日59分59秒だとか。
それまでは「Date.DaysInMonth」を使用してもちゃんと末尾が帰ってくる(当たりまえか)。

しかし、9999年って…。
そのころになるとまた9999年問題とか出るのかもしれないが、そもそも今あるシステムがそこまで動いていないだろうね。

ちなみに、スタートは当然「1年」から。

「Console.WriteLine」の罠

ループを回して文字列を処理していたところ、どうも処理が引っかかる箇所がある。原因を追及するためにソースと睨めっこしても、とくに問題はなさそう。

そんなおり、「Console.WriteLine(...」の一行を発見。
コメントアウトしたところ、処理がスムーズに進むようになった。

まぁ、私はあまりこれは使わないが、意外と負荷がかかるようだ。