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1月, 2014の投稿を表示しています

[Chrome] かざぐるマウスが使えない

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Chrome バージョン 32 より Chrome でのみ かざぐるマウス が使用できなくなった。 かざぐるマウス 自体は更新が終了してしまったのだが、調べてみると、仮置き場にある 1.67 Beta を使用することで Chrome 上でも使用できることを確認した。 このソフトは非常に便利なので、動作しなくなると参るね。 わすれなぐさ http://forgetmenots.doorblog.jp/archives/36126191.html

[Word] 総ページ数から目次のページを引く

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Word にて、フッターに総ページ数と現在のページ数を表示させる場合は、以下のような手順をふむ。 まず、目次のページ数は 「デザイン -> 先頭ページのみ別指定」 で非表示にさせることができる (目次が 1 ページのみという想定)。 現在ページが 2 から始まるので、[ヘッダーとフッター] -> [ページ番号] -> [ページ番号の書式設定] の 開始番号 を 「0」 に設定。 最後に総ページ数を変更するのだが、これが少々めんどうである。 フッターの編集モードにする。 総ページ数を選択し、Alt + F9 を押下すると { ={ NUMPAGES } } と表示されている。これは単純に総ページ数をカウントすることを意味するので、これをいったん消去する。 Ctrl + F9 を押下。{ } が入力されるので、続けて = を入力。 さらに Ctrl + F9 を押下し、{ } を挿入した後 NUMPAGES と入力。 NUMPAGES の右側にある波括弧 「 } 」 の後に -1 と入力 Alt + F9 を押下すると、総ページ数から 1 ページ引いた数値が表示されている。 以上の入力は、すべて半角英数で行うことは言うまでもない。

[SQL Server] テーブルのデータを CSV ファイルとして出力

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bcp ユーティリティ を使用すると、コマンドから SQL Server に対してデータの入出力を行うことができる。バッチファイルを作成しておけば、タスクスケジューラを使って簡易的な自動バックアップを行える。 なお、bcp ユーティリティは、コマンドプロンプトからコマンドを叩くことで実行する。 [ 使用例 ] TESTSVR サーバーに、ユーザー名 usr、パスワード pwd で入り、HOGE_DB にある dbo 所有の HOGEUSR テーブルのデータをカンマ区切りで D ドライブ直下に ファイル名「HOGEUSR.csv」で出力する。出力するファイルは -w で Unicode を指定している。 bcp HOGE_DB.dbo.HOGEUSR out d:\HOGEUSR.csv -S "TESTSVR" -U "usr" -P "pwd" -w -t, -t CSV ではなく、TSV 出力をする。 bcp HOGE_DB.dbo.HOGEUSR out d:\HOGEUSR.tsv -S "TESTSVR" -U "usr" -P "pwd" -w -t bcp ユーティリティで SQL コマンドを使用する場合は、以下のような記述となる。 NM 列が "taro" であるレコードを抽出。 bcp "SELECT * FROM HOGE_DB.dbo.HOGEUSR WHERE NM = 'taro' " queryout "d:\HOGE_TARO.csv" -S "TESTSVR" -U "usr" -P "pwd" -w -t, bcp ユーティリティ -msdn http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms162802.aspx