[C#] 規定のコードスニペット。生産性を上げる修練。



コードスニペットを使いこなしている人と全く使っていない人では、その生産性に差が出るほどであると思う。バリバリ使いこなしている人は自分で定義までしているかもしれないが、規定のものを使うだけでもだいぶ楽になる。
規定でどういうキーワードがあったのか、一覧はここにあった。

規定のコードスニペット - msdn

たいていのものはインテリセンスから挿入できるので、
Ctrl + J でインテリセンスを表示。キーワード入力 → Tab で良い。

ただ、#region などはキーワード入力からは挿入できない (# を入力するとインテリセンスが消える)。
この場合、Ctrl + K & Ctrl + X でコード スニペット インサータを表示させて、
コードスニペットを選択するという手間がかかる。


一応キーボードで選択できるので、#region の場合は、
Ctrl + K & Ctrl + X → v →Enter
と、入力すれば良い。

自分で入力したほうが楽かもしれないが、手が覚えてしまえば早いのではないだろうか。

このブログの人気の投稿

コピーした行の挿入が表示されない時はフィルタされていないかチェック

Excel で一部の図形だけ固定する