Management Studio 2008 以降では、Visual Studio のそれと同じく、入力候補 (インテリセンス) が表示されるが、これはキャッシュされているらしく、調子が悪い場合はキャッシュをクリアすれば元に戻るようだ。ちなみに、他にも以下のようなショートカットキーがある。
- メンバの一覧 (Ctrl + J)
何もないところで入力候補を表示。
- パラメータヒント (Ctrl + Shift + Space)
関数等のヒントを表示。
- クイックヒント (Ctrl + k, Ctrl + I)
XMLエディタ時のみ使うらしい。よくわからないw
- 入力候補(Alt + 右)
パラメータに入力する値の候補を表示。パラメータヒントが、パラメータの機能のヒントであるのに対し、こちらのヒントは具体的な値のヒントとなる。パラメータヒントを出しつつ、入力候補を出すことも可能。実はメンバの一覧のコマンド (Ctrl + J) でも代用できる。Ctrl + Shift + Space, Ctrl + J と押下するとどういったパラメータをセットすればいいのかわかる。
- ローカルキャッシュの更新 (Ctrl + Shift + R)
このコマンドを実行しても特になにか反応があるわけではないが、ちゃんと更新されている…はず。