参照元のソリューションにクラスライブラリのプロジェクトを追加しようとしたのだが、結論から言うと、.NET Framework のバージョンが合っていなかった。
で、落とし穴だったのが、微妙な違い。
参照元のバージョン: .NET Framework 4 Client Profile
参照先のバージョン: .NET Framework 4
Client Profile というのを調べてみると、
サーバ専用の機能を削除したサブセットで、軽快なインストーラーを作成できますと、書いてある。
Microsoft .NET Framework 4 基本情報 - .NET Framework デベロッパー センター
とりあえず、バージョンの違いには特に気をつけなければいけないようだ。
昔は単に参照されていないとかそういう簡単な原因だったのだがね。同じバージョンでも違うのがあると別物として扱われるとは。
ちなみに、コンソールアプリケーションを新規作成するとデフォルトが .NET Framework 4 Client Profile になるのでハマったようだ……。