【 追記 】
smtp4dev は、開発が進み現在は別のものとなっている。
下記の記事にあるバージョンは、v2.0 となった。
https://github.com/rnwood/smtp4dev/releases/tag/v2.0.10
smtp4dev-{ バージョン }.msi
Web アプリケーションでは、メール送信機能の要望がほぼあるといっていいだろう。しかし、開発時にうっかり本番データでメールの誤送信をしてしまうこともよくある話。そんな時は、気軽に SMTP サーバを立てられる smtp4dev というアプリが便利である。
特に難しい設定等はない。起動すれば待機状態になる。
日本語環境でも問題なく表示される。
メール送信テスト時の「うっかり」も防げるし、サーバを立てる手間も省けるし、役に立つ。
smtp4dev は、開発が進み現在は別のものとなっている。
下記の記事にあるバージョンは、v2.0 となった。
https://github.com/rnwood/smtp4dev/releases/tag/v2.0.10
smtp4dev-{ バージョン }.msi
Web アプリケーションでは、メール送信機能の要望がほぼあるといっていいだろう。しかし、開発時にうっかり本番データでメールの誤送信をしてしまうこともよくある話。そんな時は、気軽に SMTP サーバを立てられる smtp4dev というアプリが便利である。
特に難しい設定等はない。起動すれば待機状態になる。
using System.Net;
using System.Net.Mail;
var client = new SmtpClient("localhost");
client.Credentials = new NetworkCredential("user", "");
// メール本文を作成
var msg = new MailMessage();
msg.From = new MailAddress("test@exsample.com");
msg.To.Add("test_to@exsample.com");
msg.Subject = "【テスト】送信テスト";
msg.Body = "ローカルから送信するテスト。";
client.Send(msg);
メール送信用サンプルソースを動かすと、こんな感じにメールが到着する。適当なユーザ名でも認証され、メール送信が行われる。日本語環境でも問題なく表示される。
メール送信テスト時の「うっかり」も防げるし、サーバを立てる手間も省けるし、役に立つ。


