Windows Phone 7.5アプリ開発のためのメモ
.NET技術者だと、やはりこれが一番馴染みやすいと思う。
- Windows PhoneのアプリケーションプラットフォームはSilverlightである。
- 現在、無償の「Windows Phone SDK 7.1 RC」が提供されている。これには開発ツール一式のほか、エミュレータも含まれる。
- クラスライブラリのリファレンスマニュアルはMSDNに統合されている。ただ、現在のところ英語版のみ記載されているようだ。基本的には同じものだが、携帯独自のクラスが追加されていたりする。
- App Hub
アプリケーションを配布するためには、App Hubのサブスクリプション(年間9,800円)が必要となる。また、Windows Phoneでは自分で開発したアプリを自分の端末に自由にインストール・実行できない。アンロックを行う必要があるようだが、これにも上記のサブスクリプションが必要となっている。