ワイヤレスケンジントンを2ヶ月使ってわかったいくつかの残念な部分

パームレストはすぐ壊れましたw
初トラックボールで二ヶ月ほど過ぎました。良さもありますが、残念な部分もややありあました。

ケンジントンの残念な部分

  1. 接続がまれに途切れる。
    ケンジントンというか、Bluetooth のせいかもしれませんが、マウスカーソルが止まってしまうことがよくあります。2.4GHz USB だと大丈夫かもしれません。
  2. 電池切れがわからない
    完全に電池が切れるまでは使っていないのですが、電池残量を知るすべはありません。説明書にも電池切れに関しては特に記載がなかったので、ここは改善してほしいところです。
  3. パームレスがすぐ壊れる
    これは製品のクオリティに問題ありです。ある程度の値段なので、もうちょっと品質を上げてもらいたいところです。

ケンジントンの良いところを再発見

  1. ボタン同時押しのカスタマイズはとても良い
    TrackballWorks というソフトでボタンの設定を行えます。インストールした PC のみでの挙動となりますが、同時押しで色々な動作を設定できるので便利です。これはマウスに勝っている部分だと思います。
  2. 広い画面ならマウスより便利
    カーソルの移動量が大きいほどマウスよりも便利だと感じます。

悪いところが多くなってしまいましたが、マウスに戻るか? と訊かれたら「戻りません」と答えます。一度使えばその良さがわかるというしかありません。

ちなみに、トラックボールの特性でもありますが、ボールとセンサーの間がマウスよりは空いているため、ホコリが溜まりやすいです。マウスよりはメンテナンスが必要かもしれません。


ケンジントン Expert Mouse ワイヤレストラックボール

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