[EXCEL] COUNTA 関数で 歯抜け列に連番を振る

歯抜け列に連番を振りたい場合、自身のセルの上にいくつデータが入っているセルがあるかを数えるのが手っ取り早い。もう少しスマートな方法もあるが、とりあえず連番を振るだけの方法。

この例だと、まず「1」のみ固定入力をし、「2」の位置には以下の関数を入力する。
=COUNTA($A$1:A2)+1

「3」の位置にコピー & ペーストすると、絶対参照してるセル以外は自動的にカウントアップされるので、以下のような関数がペーストされる。
=COUNTA($A$1:A3)+1

常に自身の上のセルまでのデータが入っている個数をカウントしてくれるので、連番が振られる。
歯抜け部分に数値を入れたい場合は、関数を貼り付ければ勝手に連番が揃えられる。

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