投稿

11月, 2009の投稿を表示しています

RICHO quanp(クオンプ)を使ってみる

イメージ
まずは登録。 quanp IDの取得 ご利用料金-新規メンバー登録を行う。 ここでは仮登録となる。 本登録 メールに記載されているアドレスをクリックして完了。 ファイルアップロード ファイルは専用のアプリを使用してもできるが、一番お手軽なのはやはりブラウザからあくせすできるものだろう。これは quanp.net と呼ばれている。 ログインすると、最近アップしたファイルが一覧表示される。 プレイス というのはフォルダに近いが、階層の概念はなく、どちらかというと大分類のようなものか。 タグ はファイルの属性と考える。 プレイスごとに整理をして、タグはプレイス関係なく付けるとうまく分類されると思われる。 ウェブのものしか試していないが、動作も問題なく、ファイルのアップロードも SkyDrive のように50M縛りがないので快適。なかなかの好感触だった。共有についても試してみよう。

ASP.NET パフォーマンスの改善

CodeProjectより http://www.codeproject.com/KB/aspnet/aspnetPerformance.aspx HTTP圧縮を行う 帯域が細い環境下で有効らしい。 HTTP圧縮を使用してWebページを取得するには?[@IT] がわかりやすい。 HViewStateを適切に使う 特にGridViewでViewStateを使っていて何万件も表示させると最悪。ページ線画時に相当時間がかかってしまうViewStateは便利だが、適切に使用しないと遅いだけになってしまう。 ビュー ステート: 沈黙のパフォーマンス キラー ViewState をセッション状態で維持 Web.configを正しく記述 ページキャッシュを有効にする 不要なhttpModulesは削除 Traceはfalseに profilesのオートセーブを無効にする debugはfalseに キャッシュを使う SQLやアイテムなどにキャッシュを使う。 スタイルシートの記述を正しく おかしなスタイルシートだとパフォーマンスが落ちるようだ。 JavaScript最適化 ここ で最適化できるそうだ。 JavaScriptとCSSの場所を変える CSSはマスターページのトップに、JavaScriptはマスターページの最後に。 server.transfer() Instead of response.redirect() 可能ならserver.transferを使う方が良いらしい。 10 行でズバリ !! Web アプリケーションの画面遷移 (C#) 入力チェックはクライアントサイドで これはケースバイケースだと思うが、最終的にはサーバ側でチェックしないと穴だらけになりそう。

visual studio ショートカットキー

html編集をしていてデザインとソースを切り替えるコマンドを探していたら発見。 Ctrl + PageUp/PageDownで切り替えられるらしい。Excelなどと同じだ。 2008では同時に表示できたと思ったが。 他にも覚えておくと便利なものがたくさんある。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/xte2hh6a%28VS.80%29.aspx

C# Trim関数いろいろ

string s = " 123,345,678, "; s = s.Trim(); // "123,345,678," s = s.TrimStart(); // "123,345,678, " s = s.TrimEnd(); // " 123,345,678," Trimは先頭と末尾の空白を、TrimStartは先頭の、TrimEndは末尾の、それぞれ空白を除去する。 string s = "A1-A2-A3-A1"; char[] pattern = { 'A', '1' }; s = s.Trim(pattern); // "-A2-A3-" s = s.TrimStart(pattern); // "-A2-A3-A1" s = s.TrimEnd(pattern); // "A1-A2-A3-" これには引数を指定することもできて、パターンに応じて削除を行うこともできる。 string s = "A123,A124,A322,A677,"; s = s.TrimEnd(','); // "A123,A124,A322,A677" 末尾のカンマも簡単に取れる。

SQLServer 日付計算まとめ

DATEADD(引数, 加減算値, 対象日付) 以下、一般的に使いそうな引数。 SELECT DATEADD(yy, 1, GETDATE()) AS 年加算 SELECT DATEADD(qq, 1, GETDATE()) AS 四半期加算 SELECT DATEADD(mm, 1, GETDATE()) AS 月加算 SELECT DATEADD(dd, 1, GETDATE()) AS 日加算 SELECT DATEADD(wk, 1, GETDATE()) AS 週加算 SELECT DATEADD(hh, 1, GETDATE()) AS 時間加算 SELECT DATEADD(mi, 1, GETDATE()) AS 分加算 SELECT DATEADD(ss, 1, GETDATE()) AS 秒加算

runuat=server を含む form タグの内側に置かなければ成りません。

イメージ
型 'TextBox' のコントロール xxxx は、runuat=server を含む form タグの内側に置かなければ成りません。 文字通り、コントロールをform内に置いていない場合に発生する。 formを設置し、form内にコントロールを配置する。 ただ、formにはIDを付け、runuat=server属性を付与すること。

Google Chrome Frameの弊害?

イメージ
Microsoft Internet Explorer(IE)の中身をChrome化してしまうプラグイン Google Chrome Frame これを入れてみて、最初は気持ち「表示が早くなった」くらいに思っていたのだが、Visual Stydioでデバッグする時に表示が変わらない、JavaScriptなどの変更が反映されない等の不都合が散見されてきた。特にASP.NET AJAXで色々と編集し始めてからデバッグ時に意味不明なエラーが出たり、うまく反映されない。 Chrome自体も、デバッグで使うとたまにキャッシュなのか反映されないことがあったので、そういう仕様なのかもしれないが……。 速度が早くしても、こういう現象は論外なので無効にした。 ちなみに、無効化は... 1. [アドオンの管理]-[アドオンを有効または無効にする] 2. 該当するアドオンを選択し、設定ラジオボタンを「無効」に。